2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
ですので、今般の一連の問題を受けた調査がなかったら、今回の改ざんについて、財務省内部で気づくことができなかったんじゃないかというふうに思っておりますが、いかがでございましょうか。
ですので、今般の一連の問題を受けた調査がなかったら、今回の改ざんについて、財務省内部で気づくことができなかったんじゃないかというふうに思っておりますが、いかがでございましょうか。
財務省内部では検討中といって、自民党内部でも調査中といっても、所詮身内でございますので、これは何か質問すると、今捜査中でございますということで、大阪地検がやっておりますというようなふうに司法に流すという、あそこは刑罰を決めるプロのところで時間も長く掛かるわけです。
党や官邸が徹底調査を指示して隠蔽の扉をこじ開けなければ、財務省内部で完全に書換えの事実は隠されていたかもしれません。こんなことはあり得ないし、あってはなりません。 〔委員長退席、理事二之湯武史君着席〕 しかし、政府・与党としては、官僚による文書書換えを許してしまった部分はしっかりと反省をしなくてはなりません。だからこそ徹底調査をして究明しなくてはならないわけです。
○難波奨二君 今回の問題を財務省内部だけ、そして理財局の内部だけ、そして、まあ佐川事件だなんというふうに表現をされる方がおられますけれども、佐川さんだけに、一人にやっぱり責任を負わせるというのは、これはなかなかな無理筋だというふうに思いますよ。
昨年の森友問題の報道よりも二年前にこうした文書を消す行為が財務省内部で行われていたわけです。全く政治サイドが知らない中で、官僚によってこうした行為が行われました。 そして今日、今日になってまた新たに財務省は、一枚抜いていました、済みませんということで理事会に出してきたわけですよ。
これ、財務省内部の検証を行っていただきたい。
会計検査院との具体的なやりとりではなく、今回の会計検査に関しまして財務省内部においてどのような検討を行ったかということにつきましては、必ずしも今申し上げたような検査過程に係る情報に該当するものとは言えないと考えておりますので、財務省内部における検討に関して御答弁されることにつきまして、会計検査院として一概に否定するものではございません。
そういったときに、例えば、定例的な財務省内部の打合せの中で、局長から、今日の答弁はこういう方針でいきますとか、この質問に対してはこういう答弁でいきますと、こういう話というのは政務の皆さんに報告はあるんでしょうか。
本件につきましては、地方の財務局に所属する人員も含め、財務省内部の定員調整によって業務に必要な人材が不足することのないよう内閣人事局に断固とした態度で臨むことを、強力なリーダーシップを持つ麻生財務大臣にお願いするものであります。 結びに、社会保障と税の一体改革は、今後の日本にとって最も必要となる政策課題です。
○国務大臣(谷垣禎一君) 結論から申しますと、今、尾立委員の御指摘の件は、財務省内部で決算書と予算書が対応できるようなその改良ができないかと今一生懸命研究しているところでございまして、それで平成二十年度予算にそれが実現できるように今検討しております。
したがいまして、一九二一年以前には財務省内部にあった状態から、GAOの創設後は行政から独立した組織になったわけでございます。 後で申し上げますけれども、統制機能、つまり本来は行政が持つ権限と独立的検査機関が持つ機能とが混在した状態で出発したという問題をGAOははらんでおりました。
いずれにしましても、先ほど申し上げましたように、テレビのダンピングにつきましては、非常に極端に言うと、まだアメリカ側の措置が始まったばかりでございまして、御存じだと思いますけれども、九月四日に関税評価差しとめがございまして、それから三カ月以内に財務省内部におきまして公聴会等の手続も踏みまして、そこでダンピングの容疑があるということでありますと、これが関税委員会に送付され、またそこで三カ月の被害の有無